レス問題?

「セックスしなくたって愛しているよ。」レスしている側が言う鉄板セリフ。

セックスレスってそんなに問題かなぁ?

 

あわせて読みたい

 

さて、浮気、不倫、セックスレス、資産0、これらを経験してきた私ですが、「中でも一番嫌だったことはなに?」と聞かれたらきっと『これ』だと答えるでしょう。

 

『セックスレス』

 

もちろん全てつらかったです。

でも、考えるんです。

たとえ浮気されても、私とのセックスもあったのなら・・・

たとえ不倫をしてたとしても、私とのセックスもあったのなら・・・

たとえ貯金がすべて無くなったとしても、私とのセックスがあったのなら・・・

もしセックスがあったのなら、体中を支配しているこの『どうしようもないやるせない気持ち』から不純物がろ過されて、ただの『怒り』だけで済んだのではないか、と思うのです。

 

セックスレス以外何の問題もなかったとしても、きっと私の体の中はどうしようもないやるせない気持ちに支配されてしまうのだろうなぁ、と。

どうしようもないやるせない気持ちの正体って?

やるせない気持ち

1.性欲

女性は男性と反比例で性欲が増すと言いますよね。

私が初めてレスとなったのは、32歳。

もともと性欲が強かったわけではないけれど、妊娠を機にものすごく性欲が高まりました。

2.愛情不足

コミュニケーションは人間関係においてとても重要だとされています。

互いの気持ちや考え、価値観を伝え交流を図る。

しかしそれを伝える方法は言葉や身振りだけなのでしょうか。

体と体が触れ合うスキンシップ、セックスからも私は愛情を感じていました。

だからこそ、「セックスしたくない=愛してない」そう感じていました。

今だから冷静に考えられますが、そう感じているのはレスされる側だけで、レスする側にとって「セックス=愛してる」ではないのかもしれません。

3.プライド

求めても拒否される。一度でもショックですが、何度も断られるとプライドがズタズタに傷つきます。

『なぜ?』『悲しみ』『不信』『恐怖』『意地』『怒り』

深い傷を負ったプライドは複雑な感情がひしめき合って自分自身をコントロールできませんでした。

4.性の消滅(女のおわり)

「なんで私とはしないの?!」「私のこと愛していないってことだよね?」

そう問い詰めると夫は必ずこう言いました。

「愛してるんだよ、これは本当なんだ!」

じゃあ、なにかい??

つまり私は性の対象ではなくなった・・・ということ?

つまりのつまり、女ではなくなった・・・ということ?

32歳。

「もう私おんなじゃないんだ・・・」

セックスレスはどうしようもない

どうしようもない

セックスさえあればいい?

上記で述べたどうしてもやるせない気持ちの原因となる4つ、これらがレスに対する不満だと考えました。

じゃあ、中身はどうあれセックスがあれば満足なのか考えてみました。

夫が性欲のままに、愛情もなく行為が行われたとしたら?

サレ妻からしたら羨ましいという気持ちもあるけれど、、、でも実際のところはこれはこれで悲惨なのだと思います。

じゃあ本当は何が問題なのでしょうか。

妻を愛していない・・・?

セックスレスを訴えて4年。

夫の反応はというと、「ごめん」「本当に愛してるんだ」「大切なんだ」「女として見てるよ」「不倫相手のことは好きじゃない、手に入れるまでが楽しかった」「今でも君が一番きれいだと思ってる」

この言葉が100%本当だとも言い切れませんが、逆に全てがウソだとも思えませんでした。

 

必死に弁解する夫の姿をみて、彼が私を本当に愛していることだけは信じても良いのかな…と思いました。

しかし、私に対してセックスという感情は芽生えない何かがあるのだと感じました。。

セックスレスは仕方がないこと

4年もの間、私は泣いて泣いて泣いて泣いてセックスレスがつらいと何度も訴えてきました。

人によってはバカらしいと思うかもしれませんが、死をも考えさせるほどでした。

それほど追い詰められていたということです。

 

でも、夫は私に対してセックスという感情をもてない状況。

すごくショッキングで悲しいことだけれど、同時にこの感情をコントロールすることはきっと誰であっても難しいことなのだろう…とも理解しました。

 

感情だけは誰にも支配できない。

だからレスは仕方ない。

どうしようもないこと。

 

「仕方がないこと。じゃあ諦めるしかないのかな・・・。」

 

仕方ない・・・?

本当にそう・・・??!

セックスレスの本当の問題

本当の問題

夫が私とセックスをするのは、
勇気のいること、頑張らないといけないこと、ストレスを感じることなのかもしれない。

だから仕方がないこと・・・

 

??

 

「あなたの目の前で妻が毎日つらいと泣いているのに、仕方ないの一言で片づけるの?!」

「しょうがないことだから4年も放っておくの?」

「このままずっと死ぬまで仕方がなかったで逃げ続けるの?」

 

そんな気分じゃなくてもいい!

失敗したっていい!

気持ちよくなくてもいい!

たまにでいい!

私があなたにとって愛すべき大切な人だというならば、少しくらい私に歩み寄ってよ!!!

 

そう、私がレスで一番感じていた不満は、ここにあったのです。

『夫は私のためには努力しなくれない』

 

辛い、助けてって泣き叫んでる私に少しでも

歩み寄ってほしかった努力してほしかった。

 

私が何をしたら喜ぶのか、何をしたら楽しいのか、何をしたら嬉しいのか。

何をしたら悲しいのか、何をしたら辛いのか、何をしたら怒るのか。

そういうことを考えてほしかった。

 

でも夫は違いました。

自分が楽しいか。自分がつらくないか。自分を理解してくれ。

判断基準がいつだって

「嘘もついた、浮気もした、お金も無くした。でも愛してる。でもセックスできない。分かってくれ。」

『こういう俺を受け入れてくれ!』

 

私がセックスレスで感じていた一番の不満はここにありました。

セックスレスの一番の問題は、

セックスができない夫じゃない!

苦しんでいる妻を見ても、変わりない日常を過ごしている夫なんです!!!

 

だからこう聞きたくなるんです。

「ねぇ、あなたは本当に私を愛しているの・・・?」