そう遠くない過去、『浮気は男の甲斐性』という言葉が当たり前に使われていました。

できる男やかっこいい男の代名詞かのごとく、一種のステータスとして誇らしげに使われてもいた言葉。

今のご時世、こんな言葉を使ったともなれば大バッシングだと思いますが・・・。

 

『浮気は男の甲斐性』、これって本当のところどうなの?!

やっぱりお金がないと浮気や不倫ってできないのでしょうか??

 

ちなみに、私の夫は小金持ちです。

大金持ちではないけれど、女遊びをするぐらいの余裕はあります。

そして、実際、多数の女性と不倫をしていました。

記事内に実際に旦那が不倫相手に使用したカード明細を掲載せていますのでご覧ください。

 

『男は甲斐性』『女は器量』

『浮気は男の甲斐性』とは?

お金がたくさんあり、妻・子供にも不自由をさせない、文句も言わせない程の豊かな生活をさせ、それでいて愛人の一生も面倒見ていける、それくらいの財力がある。

妻も愛人も両方相手にでき、経済的にも満たすことのできる男、だから浮気してもOKだと、浮気を正当化するために作られた言葉なのです。

『女は器量』とは?

『浮気は男の甲斐性』と一緒に使われる『女は器量』、この言葉は、「旦那の浮気をとやかく言わずに笑って見守るのが本当のいい女」という意味です。

昔は、専業主婦が一般的でしたよね。

経済的に自立していないその女性の弱さに付け込んで、浮気を見逃し受け止めてくれる妻を「できた嫁」「賢い女性」といって浮気を容認する女に価値を付け、浮気と正当化させていました。

 

不倫・浮気には『お金』が必要か?!

今となっては浮気したバカ夫の戯言でしかありませんが、『浮気は男の甲斐性』からもわかるように、浮気・不倫するためには少なからず「お金」が必要だということ。

不倫にかかるお金

不倫にかかるお金とはいったいなんなのか?

それは、主に交通費、食事代、プレゼント代、旅行費用、ホテル代。

 

今は食事はしてから行為は彼女の家で。と、全くお金をかけずに不倫する人もいるようですが、これはごくです。

不倫相手からしても、妻子のいる男性と関係をもつのはリスクが高いのです。

その不倫への一歩を後押ししている一つが、まさに『お金』です。

  • 食事代、ホテル代は彼持ち
  • おしゃれなレストランに連れて行ってくれる
  • 誕生部には高価なプレゼントをくれる
  • いつも送り迎えしてくれる
  • 〇〇へ旅行に連れて行ってくれた  など

 

もし例外があるとするならば、

  • 相手が有名人で、優越感に浸れる
  • 「人のもの」もしくは「人のものを取る行為」に優越感を感じる

といったことではないでしょうか。

 

だから結局は、

浮気や不倫する人は小金持ち以上だということ!

『お金』=『愛』の錯覚

彼らがお金を使う行為は、不倫相手に一体何を思わせるか。

彼女たちはこれを、

『お金』を受け取った

ではなく、

『愛』を受け取った

と解釈するのです。

 

テレビドラマで良く聞く愛人の言葉。

愛人「あなたさえいてくれればいいの。愛させあれば。」

でも「君のこと愛している、でも食事にも連れて行ってあげられないし、ホテル代も出せないから君に出してほしい」、なんてという既婚者の愛を、はたして本当に信じられるでしょうか。

 

不倫で一体いくら使うの?

私の夫が不倫で使用した金額(実際のクレジットカード明細を載せています)

不倫発覚後、私は各クレジットカードの過去の使用明細を提出させました。

夫が女性遊びで一体いくら使用していたのか、その一例をご紹介します。
(2017年4月16日~5月15日の1カ月間の使用明細)

 

↑ 黄色いマーカー箇所が浮気や不倫で使用した明細です。

 

まず一番上に記載されているグッチ、これは不倫相手の1人に既婚だとばれ、口止め料として渡したプレゼントだそうです。

比べるようなことでもないかもしれませんが、私はそれまで誕生部プレゼントを一度ももらったことがありませんでした。

 

また、1カ月の間に何度も訪れているロータス、T・Y~は不倫相手と会うときにいつも行く定番のお店だと分かります。

いつも同じ場所に行くの?と疑問に思われる方に。夫は複数人と浮気していたため例え同じお店を使っていたとしても、彼女たちからしたら初めて訪れる場所なので問題ないのです。

そしてこの店は、私たち家族がちょっと前まで住んでいたマンション、のちに不倫相手との住みかにされたマンション近くのお店。

食事のあとすぐに家に連れ込めるよう近くで食事をしていたのでしょう。

はぁ・・・思い返すと悲しくなりますね。

 

さて、気持ちを切り替えて、合計金額を計算してみましょう。

我が夫が不倫で使用した1カ月の合計金額は、7 8 ,2 6 8 円でした!

これって結構な金額ですよね!!!

なお、この時私がもらっていた生活費は1万円です…(涙)

サラリーマンが不倫で使用する金額

では、年収400万程の日本の一般的なサラリーマンの場合、不倫でどれほどの費用がかかっているのか、考えてみました。

 

<平日の場合>

終業 → 食事 → ホテル → 帰宅

※平日の場合、仕事終わりでお酒を飲むとして、食事に6000円、ホテル代に6000円、あとは定期なので計12,000の出費となります。

 

<休日の場合>

ランチ → 映画 → ホテル → 帰宅

※休日の場合、わざわざ通勤で通る場所へはいきません。なので交通費(ガソリン代)がかかります。大体1000円とします。
休日ランチでお酒も入れて4000円。映画で3600円を使い、ホテルで6000円。計14,600円の出費。
もし夕飯も食べたらもっとかかってしまいますね。

 

最低でも、月に平日2回、休日1回会うと仮定すると、、、

不倫にかかる費用、1カ月で38,600円。

年間で38600×12=463,200円を不倫で使用していることになります。

 

年収400万円うちの約46万はかなり負担が大きいですよね。

不倫するにはやはりお金かかります。

 

本当の甲斐性のある男性とは?

 

昔は、財力のある男性が甲斐性があると、浮気を擁護する言葉として使われてきましたが、現代で考える本当の意味で甲斐性のある男性とはどういった人を言うのでしょうか。

 

「甲斐性」を辞書で調べるとこう出てきます。

物事をやり遂げようとする気力、根性。また、働きがあって頼もしい気性。多く、経済的な生活能力をいう。

 

つまり、甲斐性のある男性には下記のような特徴があげられます。

  • 責任感があり最後まであきらめない
  • 向上心が強く立ち向かう
  • 逃げない
  • 元気がある
  • 頼りがいがある
  • 人やモノを大切にする
  • 弱者を守る優しく強い心
  • 安定した収入がある
  • 約束を守る

 

本当の意味で甲斐性がある男性とは、妻や子供を(経済的にも肉体的にも精神的にも)満たすことのできる、懐の大きい男性を指すのでしょうないでしょうか。
(浮気なんて持ってのほか!)

また、そういう男性にこそ、女性も『女の器量』とらやが発揮されるのではないでしょうか…。